Google Adsense不合格通知が来た！原因は…？

こんにちは。

現役教員×駆け出しＷｅｂデザイナーのてつをです。

今回はGoogle Adsenseに関する記事です。

2週間ほど前にこんな記事を書きました。

Google adsense申請しようとしたら、エラーが出た件

審査の申請を行てているのかどうかもわからず、そろそろ再度手続きをし直そうと思っていたころです。

Google からAdsense広告の不合格通知が来ました…。

１．不合格通知とはどんなものか？

Google AdsenseからNO！！

では、具体的にどのような通知が来たのか？

まずはGoogle Adsenseから以下のようなメールが届きます。

審査の結果、残念ながら、お客様のサイトは広告を掲載する準備がまだ整っていないようです。サイトに広告を掲載できるようにするには、いくつかの問題を解決していただく必要がございます。

詳細についてはGoogle Adsenseのページに書いてあるとのこと。

「続きはWEBで！」みたいな…(笑)

そしてAdsenseのページに行くと、以下のような文章が書かれていました。

サイトは広告を表示できない状態です

お客様のサイトで複数のポリシー違反が確認されたため、サイトに広告を表示できない状態です。

1. パブリッシャーのコンテンツを含まない画面における Google が配信する広告の扱い次のような画面には、Google が配信する広告を配置できません。
   • コンテンツがない、またはコンテンツの有用性が低い。
   • 作成中である。
   • アラート、ナビゲーションなど、行動が目的で使用されている。

複数のポリシー違反

グサッ！

コンテンツの有用度が低い

グフッ！

はじめてのことなので、「最初はうまくいかないだろう」と不合格も覚悟していましたが、結構ショック大きいですね…。

Google Adsenseさんめ…刺さる言葉を使ってくれるじゃない…！

２．何が原因？

なんで不合格？

このまま凹んでいても何も始まらないッ！！

ということで、原因を考えてみましょう。

Google Adsenseの合格基準はGoogleが明記しておらず、ダメなところもざっくりしか指摘してくれません。

そのため、先人たちの知恵に頼るしかありません。

ネットでGoogle Adsense合格のための対策を調べると、ものすごい量の情報が集まります。

ただし、ここでひるんではいけません。

自分のサイトに何が足りなくて、何が余計なのかを予想してみました。

考えられるのは次のつです。

①プライバシーポリシーやサイト運営者情報が載っていない

恥かしながら、申請をした当初はプライバシーポリシーや自分の情報を載せていませんでした。

既に設置してあるので、今は問題ありません。

②外部サイトやYoutubeの引用が多い

完全に良かれと思ってやっていたことですが、記事の中で外部サイトやYoutubeを何度か引用してきました。

色々調べると、外部サイトの情報もGoogle Adsenseの審査に入るらしく、また、引用が多いと「価値のないページ」とみなされてしまうことがあるそうです。

次回申請する時、外部リンクのある記事は一旦非公開にしてみようと思います。

③挿入している画像に問題がある

ぼくが使用している画像のほとんどはフリー素材なので、権利上問題はないはずですが、人物の写真でなどは、不適切と判断される場合もあるようです。

申請する前に画像も一通り見直した方がよさそうですね。

④誘導の文言が入っている

今まで記事の最後に、読んでくれた方向けにシェアやコメントをお願いする文言を書いていました。

これがクリックを誘導する文言にとらえられている可能性があるそうです。

再度申請する前にはすべて別の言い方に変えた方が良いですね。

⑤単純に記事のクオリティが低い

単純にライティングの力がない、または、情報が薄いという可能性です。

また、どこかのサイトの言い回しやコピペと思われるような文章があるのもNGだそうです。

これはとにかく他人の真似にならないように、自分のオリジナリティをだせるように記事をかきつづけるしかないですね。

⑥サイトへのアクセスが少ない

⑤ともつながりますが、まだPV数が少ないうちは、審査が通りにくいという意見もあります。

こちらもとにかく書き続けて地道に読者を集めるしかないですね。

３．最後に：一つ一つ潰していくしかない

頑張るしかない道はない！

今回はGoogle Adsenseの審査が不合格になった原因を予想してきました。

現在思いつく限りのことは列挙しました。

今後すべきことは、これらを一つ一つ潰していって、再度審査の申請をするしかありません。

ただし、対策をしても再度不合格ということもあり得ます。

これはもう、泥くさく頑張るしかないですね！

ちょっと壁にぶつかった気がしますが、ここが頑張り時です！

しかし、ここで努力することは、記事のクオリティを挙げ、よりよい情報を提供できるようになる成長のチャンスです。

山あり谷ありの方が、成功した時にドラマチックですしね(笑)

願わくば、この記事も「先人の知恵」として、未来の誰かの役に立つことを祈っています！

それでは今回も…ありがとうございました～！！

ぼくが勉強しているオンラインプログラミングスクールです